コミュニケーション研修

リズム・音楽の力で、組織のコミュニケーションを活性化

時間例（目安）	実施内容
14:00（15分）	全体ご案内、アイスブレイク（趣旨説明、簡単なアクティビティ）
14:15（40分）	ドラムサークル（お互いのパーソナリティを感じるドラムサークル、心理的安全性を感じるドラムサークル）
15:00（20分）	ヒーリングドラムサークル（マインドフルネス）：小さな楽器を使った『サウンドスケープ』ワーク
15:20（20分）	クロージングドラムサークル（好きな楽器を選び、自由に叩くことでエンパワーメントを体感）、ファシリテーター体験
15:40（20分）	振り返りセッション（感想のシェア）

御社の研修の目的、研修会場、他の研修などに合わせて、さまざまなメソッドを組み合わせたカリキュラムを作成してご提案します。

チームのレベルを上げ「強い組織」をつくるには、下記の3つの要素が必要だと言われています。

アメリカの経営学者チェスター・バーナードが提唱した「組織の3要素」です。

特に昨今のような変化の激しい時代においては、3つの取り組みを進める順番が重要になります。

まずは「協働の意欲」を高め、「本音のコミュニケーション」ができる安全な環境を整えます。その上で、チーム内の「共通の目標」を掲げる必要があるのです。

コミュニケーション研修では、同じリズム・音楽を聴きながら体を動かし、打楽器を演奏するプログラムを実施します。

例えば、リズム・音楽が鳴っている場所に行くと、自然と体が動いてしまうことがあります。最新の研究によると、人類は同じグループ内のメンバー同士で体を動かすことで、他者との絆を深めてきたのではないかと考えられているそうです。

ともに「演奏する」という行為は、最も簡単にできる協働活動です。仕事上では失敗が許されなかったとしても、この場では安心してトライアンドエラーが繰り返せます。全員が「一体感」を味わい、停滞していた職場の空気も一気に変わるはずです。

「メンバー同士での飲み会や、ランチミーティングなどが物理的に難しい」という場合でも、コミュニケーション研修を活用すれば、同様の共通体験が持てます。

リズム・音楽を通じて、一体感のある「共通体験」を経ると、心理的な距離が縮まります。すると本音も語りやすくなり、お互いをリスペクトしあう人間関係へと変化していきます。また体験型であるため、終了後も記憶に残り、実施前後のご自身の変化を自覚できる方が多いです。

結果が出せる組織になるためには、組織内で働く者同士の「関係の質」の良さが重要です。

MIT組織学習センター共同創始者のダニエル・キム教授が提唱した「成功循環モデル」によると、「組織の成功には次の4つの要素が互いに影響しあっている」と言われています。

4つの要素を回しながら良い循環を起こしていくためには、まず「関係の質」を高めることが重要です。

協働の意欲を高め、本音の語りやすい共通体験を持つ。そうした取り組みは、自然と「人間関係の質」も引き上げてくれます。そうした「関係の質」を短時間で高められるのも、コミュニケーション研修を受けるメリットの一つです。

組織内のコミュニケーション活性化、チームビルディング、営業スキル向上、内定者フォローなどのさまざまなニーズに応じたプランをご用意しております。

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機材の一部を持参し、簡単なデモも実施します！

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