よくある質問

トレーニングビートはどのような楽器を使用するのですか?

主に手で叩くジェンベやコンガなどのハンドドラム(太鼓)、手に持って叩く塩化ビニール管の音の出るパイプ状の打楽器、ブームワッカー、手に持って振るシェーカーなどを使います。演奏に知識やスキルは必要としません。

楽器演奏の経験もありませんし、自分はリズム感もないと思っているのですが、大丈夫でしょうか?

大丈夫です。このプログラムは楽器のトレーニング行ったり、上手下手の優劣を競い合ったりする場では一切ありません。
あくまでも感じたままに自由にご参加いただくものです。なお当日はパーカッション(太鼓)の他にも、シェイカーやブームワッカー(塩化ビニール管の音の出るパイプ状の楽器)など、さまざまな楽器をご用意しておりますので、自分の興味のある楽器をお選びいただくこともできます。実施前にはトレーナー(ファシリテーター)から楽器の使用方法についてのガイダンスがありますのでご安心ください。

ドラムサークルはストレスコントロールに非常に効果があると聞いたのですが、本当ですか?

はい。このプログラムは「リズム運動(有酸素運動)」を行うものとなります。これを継続的に行うことにより脳内伝達物質(セロトニンやメラトニン・オキシトシンなど)の活性化により自律神経が整い、ストレスに負けない体質をつくることが期待されます。
この他、このドラムサークルメソッドを効果的に行うことでナチュラルキラー細胞(NK細胞)が増加することがアメリカの医学論文でも公式に発表されており、現在も検証が続いています。
なおストレスコントロール以外にもチームビルディングなど組織内の関係の質、思考の質、行動の質の向上にも大きく寄与したりと、さまざまな効果が期待できます。

ドラムサークルはどのようなところで実施されているのですか?

ドラムサークルは学校、医療介護、地域コミュニティー、会社など、さまざまな場所、場面、目的で実施されています。また、数人~数百人、数千人以上での実施も可能で、活用できる幅や参加者の数などの選択肢が多いことも特徴です。
古代から脈々と伝わる太鼓やパーカッションを使ってのコミュニケーション方法は皆さんの身近なところに多くあります。皆さんのふるさとや現在お住まいの地域などにも「盆踊り」を筆頭に音楽やリズムを使った伝統的なコミュニケーション手法がきっとあるはずです。なお国内では年間延べ9万人以上がドラムサークルを体験しています(一般社団法人ドラムサークルファシリテーター協会調べ:2018年現在)

実施当日の服装や持ち物について教えてください。

できれば動きやすい服装でお願いをしています。男性の場合はスーツでも大丈夫です。女性の場合はスカートよりもパンツスタイルをお勧めしています。皆で集まってパーカッションを使って演奏しますので、楽しく演奏をするうちに暑く感じることもありますので、フェイスタオルやハンカチをお持ちいただくこともあわせてお勧めします。

参加するメンバーの人数はどの程度が適切ですか?

10人から300人ぐらいですが、人数に応じてカリキュラムを設計できますので、ご相談ください。

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機材の一部を持参し、簡単なデモも実施します!

まずは、御社の導入目的、実施予定日、人数、予算等・・・
細かくお決まりでなくとも、ざっくりとしたご相談でも構いません。
トレーニングビート®に興味をお持ちいただき、自社での実施を検討したいという方!!
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